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元買取店員が教える【切手】は売れる!

切手

みなさん、どうも!

今回は【切手】についてです。

普段はメールやLINE、Skypeなどで連絡を取り合うこの世の中で普段あまり馴染みのない方も多いと思います。

いらない切手、使用しない切手など家に眠っていませんか?

切手は簡単に売ることができるんです。

郵便物に使用する普通切手から国家的行事の記念に発行される記念切手、さらには珍しいプレミア切手」「外国切手など種類は様々です。

今回は切手の買取情報やオススメの買取店をご紹介していきます!

是非、最後までご覧下さい!

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切手の価値とは

まず切手とは何か?

基本中の基本ですがおさらいしましょう。

切手(きって)は、郵便事業で行われる諸々のサービスの、料金前納を証明する証紙である。郵便物に貼って差し出されることが多いため、郵便切手とも呼称する。
※Wikipediaより引用

はい、みなさんも一度は利用したことがありますよね。

はがきなどの郵便の左上に貼る証紙のことです。

売る場合の基本的な価値としては額面の○○%の価値があります。

○○としたのは、買取店によって換金率が変わってくるからです。

恐らく50%~90%くらいでしょうか。

100円の普通切手を売れば50円~90円くらいで買取されると思えばいいでしょう。

しかし、例外もあります。

中には額面以上の買取額が付く切手も存在します!

その金額はなんと、数万から数百万以上といった価値がある切手もあるのです。

ちょっと見方が変わりますよね。

大体高額な切手は古切手、外国切手がほとんどです。

希少価値が高いのも当然です。

しかも小さいので失くす場合が多いです。

集めている方は厳重に切手を保管しています。

また、切手を郵便局で払い戻してもらおうと考える方もいるかも知れませんが、郵便局では原則として現金での払い戻しは行っていません。

やはり、使わない切手や余った切手はフリマなどで売るか買取店で売るのがいいでしょう。

例え1枚1枚は数十円でも数が多ければ買取額は万を超えることも少なくはありません。

切手の他にも、似た形状をしている「収入印紙」なども買取できる場合が多いです。
使わない又は余った収入印紙も一緒に売ってしまうのもいいでしょう。

切手を売る際の注意点

切手は小さく傷みやすいです。

ちょっとしたことで折れてしまうので扱いには注意が必要です。

もちろん、折れは減額のポイントになります。

また、糊のはがれにも気をつけましょう。

そして、ここが一番のポイントですが…

消印を押されていないこと!

これが一番重要です。当たり前ですが使用できない切手に価値は出ません。

中には消印があっても高額な切手もありますが、基本は価値が消えます。

また、切手がバラの状態か綴られたシート状かでも価値が変わります。

シート状であればバラさずにそのままにしておきましょう。

高額な切手を一部ご紹介!

さて、切手は売れる商品というのが分かって頂けたと思います。

ここからは中でも高額なプレミア切手をピックアップしてご紹介していきます。

・竜文切手48文(1万~3万以上)
・見返り美人(5千円~シートは数万円以上)
・月に雁(1万~シートは数万円以上)
・琉球切手普通切手1円「農夫」(1000円以上)
・中国切手オオパンダ(4000円以上)
・東海道の富士(1000円~3000円)

いかがでしょうか?

切手って高額なものが結構ありますね。

高いと希少価値もそれだけ高いので、なかなかお目にかかれる代物ではありません。

次は現金化の方法(売る)について教えます。

現金化の方法(メルカリ等のフリマ)

メルカリなどのフリマアプリを使って切手を売ることは可能です。

換金率も高めです。(あくまで出品者の設定)

ですがフリマアプリですとプレミア切手でもない限り滅多に売れることはないでしょう。

そのため出品数も50件〜くらいと全体的にも少なめです。

「いつか売れればいいや」と考えている方以外にはお勧めできません。

忘れた頃に購入されて面倒臭いやりとりと発送など様々な問題が出てきます。

現金化の方法(ヤフオク等のオークション)

ヤフオクなどのオークションでも切手を売ることは可能です。

「普通切手」と調べると20,000件以上ヒットしかなりの数が出品されてると言えます。

普通切手からプレミア切手まで様々な切手が販売されております。

プレミアのついたものを売るならここが一番高くなると思います。

しかしここで売る場合、気軽に簡単に売るという点ではどうしても問題が出てきます。

初めての利用の場合、取引の信頼度と言える評価が0の状態なのであまり入札がされないということもあります。

切手を日頃から仕事として出品しているストアは評価も高く、商品を見に来る人も多いので入札率も入札数も自然と多くなります。

個人で初めて利用するのは色々と不利になることが出てきます。

現金化の方法(買取店)

金券ショップなどですね。

どこにでもある金券ショップに持ち込んで売るだけで利用できて便利です。

査定もプロが行うので金額の付け間違えなどはまず起こらないでしょう。

換金率も高く、某有名店は88%、収入印紙は最大98.7%のところもあります。

便利なのですが意外に家から遠いなど面倒なこともあります。

そんな時に便利なのがネット買取店です。

自宅から簡単に利用できるので、家にいながら買取サービスを利用することができます。

買取店といっても色々あって迷うと思うのでオススメの買取店を紹介したいと思います。

おすすめの買取店はココ!

元買取店員の私が実際に利用して特に良かった買取店はこちら!

バイセル

↑公式サイトはこちらから↑

こちらは大手の切手買取店です。

この買取店での私のオススメは出張での買取です。

電話から最短30分で査定に来てくれます。

もちろん、査定状況によっては遅くなることもありますが、大体当日には来てくれますよ。

出張費用やキャンセル手数料なども掛からないため、とても利用しやすい買取店です。

また、買取金額にも自信があるため他者より1円でも安ければ全て返却すると宣言しています。

きっと満足のいく買取金額になること間違いなしです。

出張の場合は買取金額もその場で受け取りできるのでうれしいですね。

もちろん、人と接することが苦手な方は買取店に送るだけで買取してくれる宅配での買取もありますのでそちらを利用するのもいいでしょう。

とにかく素早く売りたい方や、査定する現場を見たいという方は電話申し込みから出張をお願いするのがオススメです。


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最後

切手はコレクターの減少という事情もあり、年々価値が下がっていっていると言われています。

しかし、中には1枚で数十万から数百万もする切手があるのも事実です。

何気ない小さな切手ですが、思わぬ金額に化ける可能性を秘めています。

もちろん、現行の切手も十分にお金になります。

言ってしまえば額面と同等の価値がありますからね。

とはいえ、商売の特性上どうしても額面どおりでの買取は難しいでしょう。

少しでも利益がなければ商売になりません。

かと言って、郵便局でも現金での払い戻しは行っていません。

じゃあどうするのか?

やはり使わない切手や余った切手の一番の利用方法は、買取店で売ることではないでしょうか?

今回を機に検討してみるのもいいかも知れませんね。

 

今回はココまで!

また次回お会いしましょう!