みなさん、どうも!
突然ですが、みなさんお酒は好きですか?
毎日飲むほど好きな方も居れば、体質的に全く飲めない方もいらっしゃいますよね。
特に飲めない人が頂き物で瓶に入っているお酒を貰ったら…正直困りますよね。
飲めない…けど頂き物は捨てられない。
結局飲まずに放置して、いつしか存在を忘れてるなんて事があるかもしれません。
ある時、家の中を整理していたらいつかの頂き物のお酒が出てきた…
みなさんならどうしますか?
私としては、買取店に売るのが一番おすすめです!
もしかしたら思わぬ高額買取になる可能性もありますよ!
でも、封は開けてないけど数年が経ったお酒って売れるの?
中にはこのような疑問を持つ方もいるかと思います。
そこで今回は、お酒の中でもウイスキーをテーマにしてこの疑問にお答えします!
ウイスキーは古くても売れるのか?
結論から言えば、全然売れます!
但し、売るためには条件があります。
それは、封を開けていないことです。
後述しますが、ウイスキーというお酒には賞味期限がありません。
つまり、何年経ってようが飲むこと自体に問題は無いのです。
ウイスキーの中には何年も熟成してから出荷、販売している商品もあります。
有名なウイスキーだと「山崎○○年」とか「白州○○年」とか見たことありませんか?
あの年数の意味は、○○年以上寝かせたお酒が入っていますよという意味です。
ウイスキーの「○○年」という年数表記に関して厳密な話をすると、これは単純に○○年寝かせたお酒ですという意味とは少し違います。
ウイスキーとは原料を発酵させ、それを蒸留して精製します。
そこから樽に詰めて寝かされるわけです。
しかし、寝かせるだけでは完成ではありません。
樽に寝かされたウイスキーを「原酒」と言いますが、この原酒を複数混ぜることによって初めて完成となります。
混ぜ合わせる原酒の熟成された年数は様々です。
原酒は樽によって味が異なってきますので、商品としての味を均一化するために原酒を混ぜ合わせるのです。
そして、「○○年」という年数表記は混ぜられた原酒の中でも一番新しい年数を表記しているのです。
例えば「18年」と表記されているウイスキーには18年以上寝かせたお酒も入っているということですね。
(混ぜ合わせずに、その原酒のみで販売されているウイスキーもあります。)
しかし、封を開けてしまうと空気(酸素)に触れてしまうため劣化が進みます。
言ってしまえば味や品質に影響が出てしまうということです。
賞味期限と品質は全くの別物です。
いくら飲めるといっても、劣化したお酒は誰も飲みたくはありませんからね。
以上の理由から、封を開けた状態だと買取ができないのです。
何故ウイスキーには賞味期限が無いのか?
さて、先程ちらっと触れましたがウイスキーには賞味期限がありません。
何故ウイスキーには賞味期限が無いのでしょうか?
有名なサントリーのお客様センターのQ&Aにはこう書かれています。
ウイスキーは蒸溜したアルコール度数の高いお酒です。
サントリーお客様センターQ&Aより引用
保存状態がよく、未開栓であれば、長期間安定した品質を保つことができます。そのため、ウイスキーは法律でも製造日や賞味期限表示は省略できることになっています。
要は未開栓だと品質が落ちないんですね。
瓶詰めされたときの状態が保たれ、美味しい状態のままということです。
また、アルコールが純粋に高いため基本的に腐ることがないみたいです。
さらに、ウイスキーに関しては法律でも賞味期限の表示は省略できるとあります。
まとめると、封を開けてないのであれば腐らないから賞味期限なんてものは無いし、そもそも賞味期限を表示しなくても法律的にOKということですね。
ウイスキーの他にもブランデーが該当するみたいです。
ウイスキーのおすすめ買取店
では、実際にお酒を売るとなったらどこの買取店が良いのでしょうか?
ここからは、私が勉強のために実際に利用した買取店の中でも良かった買取店をご紹介します!
是非参考にして下さい!
買取リカーズ【PR】
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お酒専門の買取店です。
特徴は、お酒以外にも空き瓶や木箱のみでも買取ができることです。
もちろん全ての空き瓶や木箱を買い取りしているわけではありませんが、問い合わせてみる価値はあるでしょう。
もちろん、お酒の買取も満足いくかと思いますよ!
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最後に
今回はウイスキーにスポットを当ててみましたがいかがでしたか?
お酒の中でも特にウイスキーやブランデー、ワインなどの洋酒は高額になりやすいです。
もし自宅に飲まないお酒があるのでしたら、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?
中には数十万と買取金額が付くお酒もあります。
ウイスキーであればジャパニーズウイスキーが高騰している傾向があります。
「山崎」や「響」、「白州」や「軽井沢」など。
最近では「富士山麓 樽熟原酒50°」というウイスキーが販売終了するという発表がありました。
もしかしたら今後高騰するかもしれませんね。
今回はココまで!
また次回お会いしましょう!